ぐりは、3月末に病院のレントゲン検査で精巣腫瘍の可能性を指摘されていましたが、兆候がはっきり見られるに至った最近、その診断を受けました。
診断を聞いて、精巣腫瘍のインコについてブログを書かれた方々の気持ちがわかった気がします。
これまでの日常生活の一齣一齣が失われていく感覚、発病に対する責任意識などがごくわずかに与えられた
時間に絶えず意識されるものと思います。
私もこちらに考えを綴らせていただくことで気持ちを整理し、同じ状況の方々の参考にもなればと思います。
もちろん幸せな時間があればこその辛さですので、楽しいお話も綴れたらと思います。