1ヶ月
ぐりの不調に気付いて病院に行き、精巣腫瘍と診断されてから、1ヶ月が過ぎました。
毎日緊張の連続ですが、文句も言わず痛みにじっと耐える姿を見て、こちらが励まされるくらいです。
多少とも体調のよいときは無理をして以前のように動くので、心配になります。身体に強い衝撃が加わるのを避けないといけません。
元気な姿を見せるときは、まだまだ一緒にいたいという気持ちがよくわかり、いたたまれない思いがします。
同じ体験をした方々のブログも拝見してきました。綴られた文章や、写真などを見て、無念さとインコへの愛情が自分のことのように伝わってきます。
ブログを拝見して教えられることもたくさんあります。皆様も書かれているようにインコは飼い主の気持ちを察するので、日々なるべく明るい気持ちで接するように心掛けています。